独立行政法人種苗管理センター

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十勝農場
十勝農場全景十勝農場ばれいしょほ場十勝農場ばれいしょ収穫 〒089-1246
北海道帯広市幸福町東4線210-6
TEL:0155-64-5234
FAX:0155-64-4790
■沿革
 十勝農場は、ばれいしょ生産の安定向上のために必要な健全無病なばれいしょ原原種の生産・配布を目的として1947年(昭和22年)に農林省十勝馬鈴薯原原種農場として設立されました。
  1986年(昭和61年)12月、組織の再編統合により種苗管理センターが設立され、「農林水産省種苗管理センター十勝農場」に名称を改めました。
  2001年(平成13年)4月には、中央省庁等改革の一環として独立行政法人種苗管理センターの発足により、「独立行政法人種苗管理センター十勝農場」となり、現在に至っています。
ばれいしょの選別
ばれいしょの選別

原原種のコンテナ出荷装置
原原種のコンテナ出荷装置

ELISA検定搾汁
ELISA検定搾汁

災対そば収穫
災対そば収穫

黒あし病特性検定
黒あし病特性検定

■業務概要
○種苗生産
 原原種ほ場約30ha(耕地152ha、5年輪作)を作付けし、生食用(メークイン、男爵薯、インカのめざめ、インカのひとみ、北海98号)、加工食品用(トヨシロ、ホッカイコガネ、きたひめ)、 でん粉原料用(コナフブキ、アスタルテ)の10品種の原原種を生産し、平成26年度は約16,236袋(約325t)を配布しました。
  高品質化についてはシストセンチュウ等の病害虫侵入防止策の徹底、ウイルス感染防止策、栽培期間中病気株の抜取り及び品質調査を行っています。 また、地域のばれいしょ生産者団体等と連携して農場周辺の環境浄化対策に努め、ウイルス病等の感染防止を行っています。
  ばれいしょ原原種生産の根幹となる輪作体系及び土壌の保全については、牧草・えん麦等の緑肥作物による地力の維持向上、明暗渠の敷設による排水対策及びエロージョン防止等を実施しています。
  掘り残しの野良いも対策として、土壌凍結を促すため、圧雪及び雪割り処理を実施しています。
○調査研究
 業務の高度化、効率化を図るため、技術の開発・応用・実用化について調査研究を実施しています。試験研究機関や大学と連携して業務改善調査 「ジャガイモの異型株発生の原因究明に関する研究」に取り組んでいます。
○その他
 災害対策用雑穀種子生産及び予備貯蔵事業を推進するため、災害を受けた農業者等が必要とする代作用種子に充てるための 雑穀種子(キタワセソバ)を当農場でも生産、予備貯蔵を行い、必要に応じて配布しています。
■地勢・気象等
○環境
 北海道の東部、西に日高山脈を望む十勝平野の内陸部に位置し、大規模な畑作・酪農地帯のど真ん中、「とかち帯広空港」が隣接します。
  十勝を代表する農作物の1つ、ばれいしょは比較的冷涼な気候を好み、冷害の影響が少ないことから十勝で栽培が広がり、十勝の作付面積は全国の3割、全道の4割強を占めております。
  気象は内陸的気候のため、夏は高温になりやすく、冬の寒さは厳しいが晴天の日が多く日照時間は約2,000時間と長く、降水量・積雪は少ない気候となっています。
○標高
 160m
○気象
 年平均気温 5.5℃
 最高気温の極 36.5℃
 最低気温の極 −34.8℃
 年降水量 983mm
 年日照時間 2,270時間
 積雪量の極 203cm
■組織図(H27.4.1現在)
十勝農場組織図



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